「モータトルクの計算式」
トルクといってもいろいろな種類があります。モータが回転中のトルク(等速運動)、回転を始めたばかりのトルク(加速運動)など、様々です。これらの状況に合わせて、モータトルクを測定することが出来る計算式があります。
「トルク」とは、日本語で回転を意味します。モータトルクとは、物体を動かそうとしたときに回転に必要な力または、回転を止めるのに必要な力のことを言います。トルクが大きいほど出力が大きいと考えられますので、パワーも大きくなります。
モータトルクの単位は、「g・cm」や「kg・m」などで表示します。この単位は、「回転軸の中心から力の作用点までの距離」×「負荷」となっています。ですから、トルク20g・cmとは、回転軸から1cm離れた作用点に20gの負荷がかかることを意味しています。回転軸から5cm離れたところでは、4gの負荷がかかるという言い方をすることも出来ます。
トルクといってもいろいろな種類があります。モータが回転中のトルク(等速運動)、回転を始めたばかりのトルク(加速運動)など、様々です。これらの状況に合わせて、トルクを測定することが出来る計算式があります。
加速運動中は、モータトルク=加速トルク+摩擦トルク
等速運動中は、モータトルク=摩擦トルク
このような計算式で表すことができます。加速をしていき、モータの回転数が上がると、空気抵抗が大きくなり、加速速度は一定ではなくなります。ですから、短い時間で区切っていき、計算を繰り返し行うことで、正しい数値を算出することが出来ます。